今さら聞けない選挙のあれこれ【その5】
小選挙区比例代表並立制とは、
総選挙の選挙方式として、
当選者1人を決める小選挙区。
政党の得票数に応じて11ブロックごとに当選者を決める比例区。
を同時に実施する小選挙区比例代表並立制をとっています。
比例区の議席配分は、ドント式。
各政党が、事前に発表した名簿順位によって当選者が決定する仕組みです。
政党公認の小選挙区の候補者は、比例区にも重複立候補が可能です。
小選挙で、当選した場合は、その立候補者の下位順位の人が繰り上がって当選します。
小選挙区で、落選しても比例区の名簿順位が当選圏内なら比例区で復活当選します。
又、
重複立候補した候補者の名簿順位が同位の場合、
小選挙区の当選者が獲得した得票に対して何パーセントの票を得たか(惜敗率)の高い候補から順に当選とします。
※ドント式とは、
ベルギーの法学者ドントが考え出した議席割り当てのための計算方式です。
① 各政党の得票数を1,2,3・・・の順位数で割ります。
② 割り算の答えの大きい順に、各政党の議席が配分されます。
③ 通常、各党の当選者は、比例代表名簿の上位から決まります。
ちなみに
今回の総選挙では、ご存知のとおり民主党が大勝利。そのため
比例選近畿ブロックでは重複立候補者の大半が小選挙区で当選した民主党の比例名簿登載者が不足し、公職選挙法の規定で自民党に2議席、公明党に1議席を譲り渡した。
という事が起こりました。
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小選挙区比例代表並立制
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